俺屍Rやミクさん、EXVSが一段落したので、冬コミ準備、じわじわ進めておりますー。(※遅すぎる)
新刊の内一冊は、前回落としたVS ASTRAY本で確定なのですが(もう一回落とさなければな!)、それに掲載する感想部分を総集編の分追記しましたので、そこだけ先行公開しておきますね。
お前の漫画に用はないけど感想部分には興味がある、という方はここだけ読めばムリに本買わなくてもOKっす!(ちなみに漫画部分はいつもの1Pギャグ十数枚です)

と、いうわけで以下の部分はVS ASTRAYの小説版(総集編版)に関する感想です。
ムック版の感想は既に以下のURLで公開済み(これも同人誌に収録します)ですので、まだそちらをお読みでない方は、まずはそちらをお読みいただいてから、以下の感想をお読みになることをオススメいたします。

 眠れない夜空 | VS ASTRAY感想
 http://night.littlestar.jp/2011/08/vs_astray_talk.html

んで両方読むと実に15000文字越えというアレな文章量ですので、ある程度時間があるときのほうがいいだろうとは思う(笑)
なお、どちらも同人誌掲載用の文章をそのまま公開しておりますので、それを前提としてお読みくださいませー。

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はい、長文お付き合いありがとうございました。そしてようこそ、さらなる長文へ(笑)
というわけで、ここから下は小説版単行本(ややこしいな、ムック版と総集編版とでも言えばいいのか)で追記・書きおろし・収録された部分についての感想となります。
重箱の隅をヘラでこそげ落とさんばかりの細かさになるかと思いますので、よろしければムック版と総集編版、両方をお手元においてお読みくださいなー。

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【本編加筆修正部分】

感想書くにあたってかたっぱしから両方読み返したんですが、ほんっと細かい所まで加筆修正、そして流れの再構成してありますねー!!
やー、おかげで総集編版読みやすい読みやすい。
ムック版のでっかいカラーイラストや作例が嬉しいのは変わらないけど、物語として読むなら圧倒的に総集編版だなこりゃ。ムック版だとどうにもブツ切れ感あったので。

台詞もあちこち細かく修正されてますねー。増えたり減ったり直されたり。
それこそエクストラメーションマークが増えてるとか消されてるとか、そういうレベルの修正がかなりある。それだけでも結構ニュアンス変わるなあと思って読んでました。一人称の表記変わってたところもあったなあ。

増えてた台詞はヒィの「あなたはどこまで本気なのだ?」(※じーさんの仮病をプレアが見逃すシーンの追記部分、まぁ厳密には地の文なので台詞じゃないんだけど)が妙に可愛いくてお気に入りです(笑)
ヒィの性格が最終的にあーいう感じで落ち着いたということを頭に入れた上でこの辺読むと、ここ含めもうあちこちから溢れる若造感が可愛くてしょうがなくなってきたんですがなんですかこれは母の気持ちですか。(いやそれはちょっと)

逆に何故消したし、という台詞もあったなあ。ってこれもヒィの台詞ですけどあれですよね、上記感想で突っ込んでた死亡フラグ台詞無くなった…(笑)
まぁあの手の台詞言うならカナードじゃなくてそこは本人に言えよ!とは密かに思っていたのでまぁ消えるのもアリだけど(笑)

あとは台詞と言うかシーンとしての追記、ほんといっぱいあった上に、どれも嬉しい&欲しかったシーンばかりで読みながらぶんぶん頭振る勢いでしたよ…!!

一番うおおおおおお!!!となったのはやっぱヴェイアVSイライジャ戦のところですかねえ。ほんと一文だけだけど、
『本物ではない』と言い切ったに等しい、の所。その一言がものすっごく欲しかったんだあああああ!!!!!そうだよそこはやっぱ同一視してないって言い切って欲しかったんだよ…!ここほんと嬉しかった。

イライジャ絡みだとロウ、劾の三人で話してる所の追記も可愛かったなあ。
ええもうここは腐った思想全開で申し訳ないですけれどもツーカーな劾&ロウの信頼関係に感心しつつもちょっと羨んだりな所が可愛すぎてだな!!
ていうか劾からロウへのそれとはまたちょっと種類が違うだろうけれど(あれは人格に対する信頼というか技能に対する信頼じゃないのか、自分の剣を預ける職人に対するそれに思える)、イ、イライジャも十分劾に信頼されてると思うよ!?(笑)
けどイライジャはそこでいじけないでそのために努力しようとする所があーいい子だな、カッコイイな、可愛いなあと思うわけで。なんかもうこのたった一文で相当ニヤニヤしましたすいません。実に妄想しがいのあるいい追加でしたGJ!(笑)

なお、全くの余談ながらリリーちゃんと共闘するイライジャのシーン、あそこもイライジャ可愛いよね。推定17歳(話の時期的に)の野郎が「やったぁ」とか喜ぶなバカ可愛いなあもう!!(笑)
しかも劾以外の人間と連携を取ったことが殆ど無いとか地の文で書かれてこれまた妄想補完ご馳走様ですはぁはぁ。こういう一文に踊らされるヲタの喜びプライスレス。

腐った思想をおいといた上で一番好きな加筆は、ミナ様んとこにフィーニスが来る話。
まぁこれはこの話自体が今作の中で一番好きだから余計に嬉しかったんですが、フィーニスとソキウスの会話でソキウスの台詞が増えてたりとか、ミナ様がギナ様とカーボンヒューマンのギナ様はちゃんと別人だと思ってるのを断言してくれたりとか。ここはそうだったらいいなあとしみじみ思ってたところだったんで嬉しかったなあ…。

カーボンヒューマン勢の中で、一番その元になった人と近い関係だった人(あー日本語変だな、えっと、カーボンヒューマンの各オリジナルとの親交が一番深かった人、で通じる?)って私的にはミナ様だと思うのですよ。
肉体的にはともかくメンタル面で実質別物だった劾とヒィや、強い結び付きはあったけど基本的には他人であるプレアとカナード、ロウとじいさん、ヴェイアとイライジャとかと違って、肉体的にも精神的にも繋がりめっちゃ強かったわけだから。
そういう近い人がカーボンヒューマンは当人じゃない、ってしっかり言い切ってくれたのはなんか心強かったというか、嬉しかったと言うか。書き下ろしの漫画含めてね。
つーか、この辺フォローされたのが嬉しいなあと思うと同時に、逆に自分はその辺にどんだけ引っかかってたのかというのをしみじみと実感もした…。
やっぱ私的に鬼門なんだな、その辺のコピーやクローン、前世やパラレルワールドでの存在とオリジナルとの同一視みたいなの。

あと追記部分で個人的にGJを叫びたいのはあれだ、リリーちゃんのところ。出生の秘密みたいなの語られた奴。
あーそっかそういう思想で複数育てられたのね!とものすごく腑に落ちたので、あれはむしろ最初からしっかり表に出して欲しかったなあ。その辺入ってるか入ってないかでキャラの印象結構変わりそうなのに。

つか設定が面白いだけに掘り下げ不足が惜しいなあとも思います。あれならミラコロでの分裂もどきやるにしても、もっと各自の戦闘スタイルとかに差をつけて翻弄させられただろうにね。
いっそ全員姿見せて戦う展開とかも面白かっただろうなあ。同じ姿(MS)で複数現れて、外見では判断できないのに各自戦い方が違うから戦ってるうちにどれがどれだかわからなくなって対応できずに…とか面白そうだと思うんだけど。うん書いてて思ったけどモンハンで二頭同時クエやって合流されるとどっち斬ってたか分からなくなる現象思い出したね。双子の山クエは地味に苦手だよ!!

MSといえばミラージュフレームの部分も地味に追記されてたけど、アイツ金枠以外にも擬態できたのな。今見たら1/100ミラフレの取説にも書いてあった。(※)
うーん、それならどうせだし赤枠青枠緑枠にも化ければよかったのにー。
樹里やイライジャはきっと戸惑いつつも一瞬だまされてくれるぞ。そしてそこからのめくるめく卑怯な展開!!やだ胸踊る!!もちろん偽物に気づけなかったイライジャが超しょんぼりする展開もセットでお願いします!!(お前それ単にしょんぼりするイライジャが見たいだけだろうと、そしてそのフォローに入る叢雲さんが見たいだけだろうと)
いや逆にあっさり見ぬいてくれてもスゲー萌えるけど。どちらにしろ妄想乙。あれ最後くらい真面目にMSの話しようと思ってたのにどうしてこうなった…。

※)最初の感想を書いたあと結局欲しくなって1/100の取説のみ全部入手しました。ヤフオクでこれだけ出してた出品者様がいたのでありがたく。ああ…次はPG赤枠コミックスだ(こっちは流石に出してる人見かけないけど…)。

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【書き下ろし漫画】

腐った感想が続いて申し訳ないのですがまぁこの書きおろし漫画に関してはもう正直ご馳走様でした以外の感想が出てこない…(笑)
ふおおおおおお叢雲さんとヒィ見比べてフクザツな心境に陥っているイライジャかわゆす!かわゆす!!挙句の果てに思ったより似てないなとか言っちゃってもう!!
またその「思ったより似ていない」って言葉や、まだ全然ヒィに対して態度が硬いところとかに煩悩スイッチ押されまくりです。

やー、やっぱイライジャのヒィへの反応って見てみたかったんで、色々と勝手に妄想補完はしておりましたが、まさか実際に漫画で見れるとは…!!
ああかわゆかった美人さんやった大事な事だから二回言いますがご馳走様でしたああああ!
その辺はさておき真面目な感想も書いておきますが、ここもミナ様とギナ様の会話が良すぎてじたんばたんさせて頂きましたともー!カナード共々ミナ様の株上がりすぎてもはやストップ高状態ですよほんとに…!
カーボンヒューマンのギナ様に対しての対応として、ほんと理想的な対応だったなーと思います。オリジナルと同一視することもなく、でもちゃんと自分にとって特別な相手であることは認めて、自分の理念に沿って行動するミナ様はすごく素敵でした。
その態度にいつかギナ様の方もオリジナルとは違う、別個の人間としての自分を確立してくれるんだろうなあと思わせてくれるのも嬉しかったです。ミナ様がその助けになってくれてるのも。
あとフィーニスとイルド可愛い。空気清浄機っておま…(笑)

後半部分はトロヤがいっぱいフューチャーされてたのも個人的には凄い嬉しかったです。キャラとしてかなり好きなんだけど、アストレイ乗りとしては影の薄さが否めないし、ASTRAYS以降の出番は望めないと思ってただけに尚更。
ムックの時の書きおろしだけでもおおお!ってなってたのに、また漫画でも見れて嬉しいなー!ヒィとのコンビも可愛いし。年齢的にも近そうだし、いい友人&仲間になるんだろうなあ。
あ、ついでなんで一応言っておきますがここで腐った妄想はしていませんので念のため(笑)
更に言うとヒィとイライジャ、ヒィと叢雲さんでも特にカプ妄想はしてないので、その辺をご希望の方は他所をお探しくださったほうがいいかと思いますん。
や、Pixivで先行公開した漫画への反応を見るかぎり、どうもその手の需要もあるらしいんですが、ウチでは無理なので各自頑張ってくだせえ。

他にも見開きの整備シーンとかであちこちキャラが書かれまくってて、これ作業量大変だったろうなあ。フィナーレに相応しい総登場っぷり、お疲れ様でした!

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【天空の宣言シリーズ】

まさかの小説版収録ううううううううう!!!!!
諸事情で未公開のままだったザスニ小説版がまさか読める日が来るだなんて思ってなかった…!わーわーこんな話だったのかー!!
しかも表紙にちゃんと緒方先生のイラストまで…!!

ストーリー的にはまず前半の戦闘シーンカッコイイですねえ!!千葉社長の書かれる戦闘シーンは勢いとか臨場感とかっていうより、カタログの機能説明的な印象をうけるのですが、個人的にはそういうのもすごく好きなのです。天は特に武装が多彩で漫画読んでても把握しきれない所がたくさんあったので、具体的な武装の利用方法を再確認するためにすごく分り易かったー!

後半のマティアス再登場もこれまた嬉しかったなあ。誰かの手のひらで踊らされてるミナ様とかまじ新しい…。一人称の所とか見透かされてぐぬぬしてるの超可愛い。
んでその後の探りあいとか、とにかく言葉のやり取りが面白くってなあ!お互いの真意も裏の裏のそのまた裏が、とかたまらぬ。こういうのは小説ならではだねえ。
あれ結局どっちに軍配が上がったんでしょうね。あの場ではマティウスで、でも程なくしてミナ様の方もマティウスの真意を悟ったのかなあ。そうだとしてもソキウスがそれに噛んでたのまでは気づかないような気がするんだけれども。というかそこは私的に物凄い意外な組み合わせと言うか、ソキウスがミナ様より一枚上手な状態ってのが新鮮過ぎた…!!
ミナ様自身もなまじ身近にソキウスを置いてる分、自分がソキウス(身近にいる4、6、13とセブンイレブンでは自我の違いがあるとはいえ)にこうやって間接的に気遣われるとか、想定してない気もするし。
この話には、そういう意外さがいっぱい詰まってて短編として面白かったです。収録してくれてよかったー!!

『オーブの女神』の方はこれ雑誌掲載時はとにかくカイトからスーツを借りるジェスというのにおもいっきり噴いて(いや萌えもしましたが!この二人はカプ萌えというよりコンビ萌えなんですが、腐女子的に相当美味しいシチュエーションであったことは否定しない)それ以外はさっぱり覚えてなかったんですが、今読み返してもそれしか頭に入らなかった(バーカ)…。自分の立場をカガリの立場と重ねて物思いにふけるミナ様とか、他にも見所はあるんだけど。
雑誌版から改定されてるらしいので、今度ちゃんと前のと読み比べてみようー。

というわけで大満足だった天空の宣言なのですが、ただ一つ残念なことがあるとしたら、町田先生のコミック版が収録されなかったことだなあ。つーか、これに載せられなかったならもう今後どの単行本にも載せるチャンス無いんじゃあ…?あれお茶するミナ様可愛いし、天の降臨シーンとかカッコイイのに!
なので、未読の方はダムAのバックナンバー探してみるといいですよー!
2006年10月号掲載、「天空を征く者」(メカデザイナー、町田能彦先生の漫画)ってのがそうです。

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【ファントムペインレポート】 ※感想と言うより愚痴注意

タイトルに書いたとおり、私的にすごくコメントしがたいファントムペインレポート…。これとデルタの一部の展開は、どうにも死ぬためにキャラ出した感が否めない(このあたりの展開の速さはもう…はい新キャラいっぱい出たー!はい新キャラいっぱい死んだー!みたいな印象)のであんま好意的な感想はでてこないなあ。

特にこのファントムペインレポートは殺し損なったのを念入りに始末しておきましたー!みたいな印象しかないのであんまり読み返したくもなかった…。ううう折角の大貫さんキャラに植田さん絵なのに…。
雑誌連載時のレイアウトとか、リアマンとジェスの文章の対比とかは面白かったんですけどね。驕れる者に救いあれ噴いた。ライバル意識にしてもジェス嫌われすぎだろう(笑)

今回改めて読み返してみて、話の展開自体は最初に読んだ時よりは拒否感薄れたけど、でもやっぱ好きにはなれないなあ…。せめてもうちょっとエミリオの心境を考える隙間が、ダナが死ぬ理由(いや脱走兵というだけで十分なんだろうけど、なんかエミリオ改心のためだけの舞台装置として使われた気がしてどうにも)が欲しかった。あと最後の記念撮影はそれまでの状況考えるとあまりにも唐突と言うか空気読めというか…。
うーん、なんか最後にこんな話ですいません。

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【最後に】

以上、追記部分だけでこの長さ、読んでる方には改めてお疲れ様でした!あと腐ったネタが多めなところにも反省。いやでもそれを煽ってくる側も悪いと思うよ!?(笑)
ほんと追記部分も書きおろし漫画もわっふわふさせていただいた上に、最近だとEXA単行本の4コマやらEXVSの例のボイスやらぐぬぬぬぬぬぬぬ。ありがとう俺のために(※違います)駄目なファンでよかったー!!(※よくありません)

と、いうわけで連載が終わっても何かとこまめに燃料をいただけているので、お陰様で火が消える隙間がありません。この調子で(妄想の糧にするようなネタはともかく)例のSEED10周年記念HDマスターの流れとかでまた新展開あるといいなあ…。
あとはEXAにももっと登場して欲しいしね!なんせヒロインを差し置いて表紙に叢雲さんが登場したくらいですし(余談ながらそれをTwitterで先生方に「おめでとうございます」と言われてしまう今の自分の立ち位置が面白すぎてこんな時どんな顔をしたらいいのか以下略。ほんと両先生いつも下らないことまでお話にお付き合いしていただいて感謝しておりますバカなのでイマイチ態度に出せてない気がするけれど!!)、ロウやミナ様とかもワンチャンあるで!!と勝手に期待しているわけですよ!(でも正直それよりは00Pチームの登場にすごく期待してるんだけどね、漫画版で動く所見てみたいのよ!!)

そのEXAも漫画としても面白いし、EXVSとの連動楽しみだし、EXVSはアーケードでの続編も決まったから叢雲さんゲーセンに逆輸入来るか!?ですっごいそれも楽しみだし!DLCでなんか俺大歓喜なものが来る前にちゃんと自分のPS3買わないとなあ…。(※今回は本体友人から借りて一気にプレイしましたよ…)

ヲタ的には5月にまたSEED IMPACTの開催も決まったので、参加する気満々(今回申込多数の場合抽選なので受かるかわからんけど)で今から準備を進めていきたいと思います。うんまぁそう言いつつ直前までゲームやってるけどねきっと。お後がよろしいようで。(※よろしくない、何一つよろしくないのでもうちょっと頑張れ自分。)