2011年3月7日に行われたダライアスバースト アナザークロニクル(以下DBAC)のZUNTATAライブ&開発者トーク、行ってきましたよー!!
当初の予定では諸事情で諦めてたんですが、ZUNTATAからダイレクトメールが来たあたりで色々我慢ならなくなってw日帰りでいってきました!
色々面白いお話も聞けましたので、感想がてらレポート書きますねー!

【会場】

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渋谷O-EAST(約1,300人収容可能なライブハウス)でした。チケット当日券出たっていうのでちょいと集客不安でしたが、いざ始まってみれば満員でしたよー!

なお、余談ながらそのすぐ近くにあった某ライブハウスでやってた別口のライブも行きたくて死にそうでしたぐぎぎ!!時間被ってなければ絶対いったのにー!うわーんででたんー!!

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【物販・限定カクテル】
物販はTシャツ数種とZUNTATAの昔のCD(ちょいとお値引き価格)が売ってました。Tシャツ欲しかったなあ…。
あと当然ダラバーのサントラも売ってたんですが「ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド」がオマケCD(同CDを購入して感想を送るともらえた限定品)付きで売ってたのは若干悔しかったり(笑)いや、自分は応募して貰ってたからいいんだけどー!!ていうか同CDはマジ傑作なので買ってない人は今すぐ買うべき。

あとはライブハウスなので1ドリンク必須なのですが、そのメニュー内に当日限定カクテル(5種類)がありました。まぁライブハウスで飲めるカクテルって時点で色々お察しくださいな感じではあるんですが、せっかくなので頼みましたとも!!

ちなみにメニューはこんな感じでした。(DBAC公式サイトより転載)

■アイアンフォスル (イメージカラー:ブルー)
ダライアスと言えばこれ!偉大なる太古の存在を感じさせるカクテル。
■ダークヘリオス(イメージカラー:黄色)
ダークヘリオスのあのカラーをモチーフとした甘くもグッとくるカクテル。
■グレートシング (イメージカラー:濃いブルー)
グレートシングの名に恥じない、飲みやすいのに酔いやすい(?)カクテル。
■シルバーホーク (イメージカラー:白)
“シルバー”を再現するために、透き通った白をイメージしたカクテル。
■バイオレントルーラー (イメージカラー:紫)
紫を基調とした、ほろ苦くも甘いカクテル。

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内アイアンフォスル(写真右)とグレートシング(写真左)を頼んだんですが、アイアンフォスルはブルーキュラソー+ライチリキュール+グレープフルーツかな?(要するにチャイナブルー)こっちは普通に美味しかったんですが、グレートシングがひでええええええ!!!(笑)
多分ブルーキュラソー、トニックウォーター(これが自信ない)、あと他にもなんか入ってたのかな…って感じのだったんですが店員のおねーさんは私を殺す気かというレベルでブルーキュラソー入りまくってた(笑)死ぬ!濃い!甘い!!キツイ!!(写真の色から濃さをお察し頂ければ幸いです)
度数的には大したことないと思うんですけど(体感的には15度以下)、ほぼ原液状態だったので、味なんてわかるかあああああ!!と、へろへろしながら飲んでました。これ他の人のもそうだったのかな…と思ってTwitterのレポあさってみたら、レシピ詳細でてました。(写真リンク)こんな感じだったらしい。

・アイアンフォスル
(ライチ+グレープフルーツ+ブルーキュラソー)
・ダークヘリオス
(ライチ+ピーチ+オレンジジュース)※多分ライチがリキュール?
・グレートシング
(焼酎+ブルーハワイ)
・シルバーホーク
(ウォッカ+グレープフルーツ)※要するに塩抜きソルティードッグ
・バイオレントルーラー
(バイオレットリキュール+グレープフルーツ)※写真では見えませんが多分これ

グレートシング…焼酎かよおおおおおおお!!!!(笑)えっしかもブルーハワイってことはラムも入ってたのか…?なんというちゃんぽんカクテル、そりゃ効くわていうか普通に悪酔いするわー!!
うわー道理で始まる前しんどかったと…!!レシピ考案者出てこい!(笑)

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【オープニング】
会場内にある二つの大型スクリーンに告知画像が流れ、DBACエントリー画面の音楽がBGMに流れてました。それが止まって、スクリーンに歴代ダライアスの画像が流れたのですが、どうも音を出し損なったらしく(笑)。それに気付いた観客が「もう一回!」コールをして、改めて音付きで動画が流れました。観客別の意味で大受けである。
それが終わったら司会者の方が出てきて「出オチでしたー!!」と叫び(笑)、まずはトークショーから開始。

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【トークショー】
トークショーにいらしてたのはこちらの方々。(左手側より座ってた順番)
メカニックデザイナーのお二人はガノタ的にも馴染み深いお二人ですね。00コンビだー!

・開発プロデューサー:針谷真氏
・メカニックデザイナー:海老川兼武氏
・メカニックデザイナー:柳瀬敬之氏
・開発ディレクター:柏木准一氏

ちなみに柏木さんの方だったかな?が「本当は筐体を持ってきたかったんだけど怒られたので」と、筐体に付いてるDBACのタイトルマークだけ取り外して持参してました(笑)
このあとのトークについては、覚えてる部分を箇条書きで羅列します。抜けも多いと思いますし、内容や順序も違うかもしれませんがご勘弁を。

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■開発の流れ、筐体デザインなど
・TAITO Live!でも映っていたダンボール製筐体の写真を表示。会場大笑い。
・さらに写真が入れかわり、骨組みにモニタ、椅子が付いただけの筐体に男性四人がみっしり座ってテストプレイする暑苦しい写真に(笑)会場更に大受け。「終電逃して屋台に座る人みたいですね」「わざとでかい人座らせてませんかこれ」
・ダンボール製筐体は先日廃棄されてしまったとのこと。廃棄している途中なのか、ダンボール製筐体に向かって荒ぶる写真が表示されて大爆笑。いい壊しっぷりだ!
ていうかその様子をTAITO Live!で放映して、バラしたのを視聴者プレゼントにしてくれればよかったのに…!(笑)

・初代の筐体に関する資料が展示され、それを参考に現在の筐体を作ったとのお話。なんと初代のボディソニック、単に椅子の下にウーファー用スピーカーが入ってるだけらしい。なんてシンプルな…!!(DBACの方は同じシステムではないと思われますが詳細は聞けませんでした)
・音楽に関してはZUNTATAの方とかなりしっかり打ち合わせをして、よく聞こえるように設計されている。

・開発中の画面が表示。普通にWindows環境で開発するらしく、見覚えのある青いデスクトップ画面が…。
・筐体デザインの設計図も表示。

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■メカニックデザイン
▼レジェンドシルバーホークバースト
・もっとデザイン変えてもいい、と言われていたけれど、思い入れがあってあまり変えられなかった。
・アイスラッガー(笑)の部分だけは絶対残した。
・デザイン画には変形についてのメモもあり。「OPとかで変形したらかっこいいかなと」

▼ネクストシルバーホークバースト
旧作での没キャラとして、支援機の発想があったらしく(エクステンドのカプセルの中に機体が入っているとかそんな設定)それの発展形としてのデザイン&設定。
・表示されていた画像については、全く同じものではないけれど、PSP版ダラバーのギャラリーでも見られるそうです。

▼フォーミュラシルバーホークバースト
今までとは大きく変わったデザイン。未来っぽく流れるようなデザインにした。
・だがやはりアイスラッガーは(ry

▼マッドホイール(オウムガイ)
・最初にデザインしたボスキャラ。TAITO側に受けもよく、割とすんなりデザインが通った
・だけど、開発側から武装に関するアイディアがガンガン追加されて、結局何度もやりなおした。
・これに限らず、PSP版では容量等の関係でできなかった処理をAC版では沢山いれている。

▼ハイパージョー(ゴブリンシャーク)
これについてもなんか言ってたはずなんですがこのあとのインパクトか凄くて綺麗サッパリ忘れました(キリッ

▼ダークヘリオス(リュウグウノツカイ)
・第二形態のドラゴンについても合わせて資料を展示。ドラゴン形態の元ネタはTAITOファンならわかるサイバリオン。(サイバリオンとダライアスの世界観は微妙に繋がっているそう)
・いきなりサイバリオンを出しちゃうとアレなので装甲付けて隠してあるけど、第一形態を見た時点で分かる人にはもうバレバレで隠してる意味が無い(笑)
・中学校の頃友達がサイバリオンをやっていたので、あのサイバリオンを自分が描くのか…!と緊張しまくったそう。
・それにしても自分はよく変形とか装甲パージとかを頼まれる…(笑)(※00のヴァーチェの事だと思われる)

▼アイアンフォスル(シーラカンス)
・本当はボスは全部柳瀬さんが担当する予定だったのを、「これまだ手つけてないねー?」と、シーラカンスとクジラは海老川さんが奪って担当。
・海老川さんはガチなダライアスプレイヤーで、初代などを中学時代にめちゃめちゃプレイしていた。今回デザインを頼まれたときも「タダでもいいです!」と言ったり、「デザインやるなら聴いてください」と柳瀬さんにサントラを押し付けたりする程のファン。
・というか、試作品を海老川さんにプレイしてもらったところ上手く進みすぎて「あれこのゲーム初めてですよね?(汗)」「次はむしろバグチェックで参加を…(笑)」という話になったとか(笑)
・柳瀬さんもプレイヤーではあったし、開発側のお二人も初代、2はやはりプレイヤー側だった。その人達が今は作る側にいる。(もうそこまで世代交代されてるんだなあと個人的にしみじみ聞き入ってしまった…いや自分も初代とかは流石にアキバのTRYとかでしか見たことないのですが。ダラ外が最初に見たダライアスなので)
・そういやデザイン的な話は全然出なかったな…(笑)

▼バイオレントルーラー(グソクちゃん)
背中の半透明はACで初めてできたデザイン。PSP版じゃ処理が重くて無理だった。

▼グレートシング(クジラ)
・柳瀬さん「クジラやりたい」で柳瀬さんデザインに。ゲーム画面版の表示は大きすぎて画面に納まってなかった。
・PSP版に比べて武装が増えている。AC版では攻撃が立体的になり、また、機動音がZUNTATAから追加で送られてきたそう。大きい物がガッと動く感じを出したかった!
・PSP版の時からとにかくでかかったので、テクスチャを貼っても貼っても貼っても貼っても終わらない!ものすごい書き込み量で、実は当初のロケテ版ではPSPのをそのまま動かしていたけどほぼ気付かれなかった程。AC版にするにあたって再度テクスチャを貼って貼って貼って貼って貼りまくったそうです。

▼機会があれば今後やりたいデザイン
・グリーンコロナタス(タツノオトシゴ)、がやりたい!雑魚扱いだけど!(笑)
・「マンボウやりましょうよ」「可愛いじゃないですか!(笑)」「いやマンボウは外伝でめちゃめちゃ強かったですよ!」「じゃあ可愛さと格好良さを兼ね備えたマンボウで(笑)」
・「クラゲとかいいですね」「半透明にしたらきれいだよね」「ACなら出来るよね」

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■システム的な話など
・当初のAC版は、PSPにちょっと追加要素…くらいの感じで開発開始。上下に二本横スクロールの画面を出して、それぞれでプレイする複数プレイ方式だった。(…のかな?写真がそんな感じでした)
・けど社内テストプレイで不評。正直なところを言ってくれ!とお願いしたら「これつまんない」「おもしろくありません」「ク○ゲー」とまで言われてしまった…!それを今の形に近いものに直したところ、TAITOの上の方から「ようやく売り物になるものになりましたね」と…。

・クロニクルモードの数は自分達でもちょっとやり過ぎたかなー★と。(※しかしこの後の追加要素発表でまだ増えることが確定)

・ロケテストで実際にプレイしてる人の顔が見れるのが嬉しかった。これはコンシューマーでは見れないので余計に。

・筐体が完成し、出荷前の写真が公開。真っ白な倉庫にずらっと並ぶ筐体の山!!(奥行きがわかるように斜めの構図に撮られていたのですがネタのような迫力画面だった)「データっぽいけどコピペじゃないですよー」
・運び出すときは、椅子とモニタを外した状態で、二台を正面同士で組み合わせて固定し、輸送するそうです。(とはいえ二台入れる店は少ないだろうし、その後またバラして運ぶんだろうなあ)

・アイアンフォスル杯について説明。今後もまた継続して行っていきたい。

・クロニクルモード追加要素の発表。会場沸く沸く!!「アイツの亜種も出ますよ」
・追加モードの名前は『Unlock A』。タイトル画面の下にその文字が表示される画像あり。(Aってことは今後BとかCとかくるのかもしれませんが特にそういった発言はなし)
・詳細は既にファミ通に記事が上がっているのでそちらをどうぞ!

 ▽『ダライアスバースト アナザークロニクル』に新たなエリア&ボスが追加
  http://www.famitsu.com/news/201103/06041219.html

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■最後にプレイヤーの皆さんへ
柳瀬さん「PSP版のデザインをやってた頃から考えるとAC版のデザインが出来るなんて夢のような話。ここまで盛り上げて言ったものを今後も続けていけたらなと」

海老川さん「ダライアスの仕事ができるなんて思ってなかった、思い入れがあるので本当に嬉しい。話を頂いたときは『タダでもいいよ!』と言ってしまった。AC版もすごい迫力なのでみなさんに楽しんで欲しい。」

柏木さん「今の時代にACでSTGを仕事にできるとは思っていなかった!(会場大歓声)もう一回STGの時代が来るといいなと思っている。ゲーセンで僕らもやってるんで、見かけても無視してください(笑)」「声かけてくださいじゃないんだ」「いやいやいや、こっそりやってますんで『下手じゃね?』とか笑わないでくださいね!(笑)」

針谷さん「この場をお借りして関係者の皆様に感謝を。復活を待ってくださったユーザーの皆様に感謝を。今後も復活だけではなく頑張っていきたいのでよろしくお願いします」

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【ZUNTATAライブ】

▼出演者
【ZUNTATA】
土屋 昇平(Bass)
小塩 広和(Keyboard&DJ&PC)
石川 勝久(Keyboard&PC)
【特別ゲスト】
Remi(Vocal)
古島 知久(Drum)
黒田 英明(Guitar from Procyon Studio)
吉田 仁郎 (Guitar)
古川 典裕(Keyboard)

▼セットリスト
1.Good-bye my earth -Live Version with Remi-
2.The world of spirit -Live Version with Remi-
3.DBAC MIX
4.DARIUS Classics(COIN~CHAOS~Say Papa~Visionnerz + Self~G Zero + Adam~Fake~A Flashing Dual Hawk~Boss7)
5.組曲 光導-第一曲 鉄の化石 -Live version-
6.組曲 光導-第三曲 稲妻と剣 -Live Version-
7.組曲 光導-第五曲 暴君 -Live Version-
ENCORE1:Hello 31337
ENCORE2:組曲 光導 第六曲-導き-

(共にZUNTATA HPより転載)

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ライブについては簡単な感想だけですが、とにかくVocalのRemiさんの声が素晴らしかった!ゲーム内の曲は流石にエフェクトかけて弄ってるだろうなあと思ってたんですが大間違いで、ほぼ肉声での再現!!声綺麗すぎてやべええええええええ!!!高音マジで美しかったです…!!ほんと「Good-bye my earth」生で聞けただけで行った甲斐があった…!!

「Good-bye my earth」と「The world of spirit」のアレンジはピアノとそのボーカルを前面に押し出した、ちょっと大人っぽい雰囲気のアレンジでした。
「DBAC MIX」はご本人曰く前衛的(笑)なミックス。あちこちにゲーム内効果音が入ったりで燃える燃える!!
「DARIUS Classics」は無印からダライアスツイン(!!)までの曲のメドレーでした。ああああもうこれも聴けてよかった…!ダラ伝からZUNTATAにハマった身としては、くろーすゆあーあーいず♪が会場に流れた瞬間の鳥肌マジでやばかったです。
ちなみにダライアスツインについては、当初のアレンジでは入ってなかったのをばびーさんのリクエストでねじ込んだそう(笑)CAPTAIN NEOは(その代わりに)犠牲になったのだ…。
そのあたりに関しては結構色々とトークしてくれて、それぞれ最初のステージと最後のステージの曲を使っているとか、ギターで出ない音域が楽譜に書いてあって怒られたとか(笑)ネタな話も面白かったです。

組曲光導に関してはお恥ずかしいことにゲーム内でまだほとんど聴けてないので(うううすいません、ひとりでは相変わらずA→D止まり…今までSTGは見学専だったので許してえええええ)早く原曲と聞き比べてみたい…!サントラ楽しみですー!!

そしてアンコール前には「ズンタ!ズンタ!!」とコールが流れたのも素敵でした。昔からのファン多かったんだろうなあ…!!
正直、技巧的には不慣れさが目立つところもあったんですが、それを置いても会場の一体感が素晴らしく、とってもいいライブでした!!感動したよー!!
途中カメラは入ってたようなのですが、LiveDVDとかCDとか出るのかなあ…。あのアレンジがあの一回しか聞けないのはもったいないので、Live版配信したり、同アレンジで新録してCD出したりして欲しいですよー!!まぁその前にDBACサントラだけどね!!買うぜー!!

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というわけで以上、ライブレポでした!相変わらずの長文仕様ですまなかった!行きたくても行けなかった人に少しでも感動や面白さが伝われば幸いですー!!


■WEB拍手コメント返し
>妙島浩文様
更新が不定期なもので、非常に遅れた返信になってしまってすみません!講座の方、お役に立てたようで幸いです。
DocuWorksについては、今はもう全く利用していないので詳細がわからないのですが、なにか内部の設定で変更があったのかもしれません。(利用された時期によっては例のモアレになるトラブルになっていた可能性もあるかと思います)
文書プリントでも、軽めのトーンであればモアレは殆ど気にならないので、妙島様の場合は大丈夫だったのかもしれません。もしでしたら最新講座内のトーン表を印刷してみてご確認頂ければと思います。(こちらの環境ではやはり文書プリントだと細かいトーンはモアレになります)